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新着情報

医療脱毛料金表アップしました

かたおか内科外科クリニックでは効果と安全性が認められた厚生労働省認可の医療脱毛器・ジェントルマックスプロを採用しています!

アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーの異なる2波長を搭載しており幅広い脱毛治療に対応することができます。

痛みを軽減する冷却システムを搭載しており照射熱傷のリスクを抑えることができるだけでなく、熱破壊式脱毛のデメリットでもあった痛み・肌負担を軽減することが可能です。

料金表をアップしましたので、ぜひ当院で医療脱毛を受けてみませんか?

8月末日までにご予約いただいた方は20%OFF価格でご案内しています。

安心の1回払い・3回セット払い(5%OFF)を採用、各種キャンペーンによる割引も実施していますのでぜひWEB・もしくはお電話でカウンセリング予約を!

 

帯状疱疹の予防接種が可能です!

 

帯状疱疹とは

帯状疱疹は、水疱瘡(みずぼうそう)と同じ「水痘・帯状疱疹ウイルス」によって引き起こされる病気です。
帯状の赤い発疹が有名ですが、その前に、ピリピリ、チクチク、ズキズキといった神経痛が出ることが一般的です。その後、痛みのある部分の皮膚に赤みや水ぶくれが現れます。つまり、「痛み→痛みを伴う皮膚の症状」の順番で起こることが多いです。

また、帯状疱疹による発疹は、通常、体の左右どちらかに帯状に広がり、その上に小さな水ぶくれができます。特に胸や背中など上半身にできることが多いですが、顔、腕、足、お尻など、全身のどこにでも生じます。

帯状疱疹ワクチンはなぜ50歳以上?

50歳以上の人の場合、帯状疱疹の予防ワクチンを受けることができます。
なぜ50歳以上なのかというと、50歳を過ぎると発症しやすくなるからです。80歳までに3人に1人が帯状疱疹にかかると言われています。

加齢やストレス、疲れといった何らかの原因で免疫が低下してくると、潜んでいたウイルスが活性化して、帯状疱疹を起こすのです。
50歳以上になると、時間とともに免疫が低下しやすいほか、糖尿病などの免疫を下げる病気を持つ人も増えるので、帯状疱疹も発症しやすくなります。

帯状疱疹ワクチンを受けたほうがいい人

帯状疱疹ワクチンは、50歳以上で、水疱瘡にかかったことのある人、帯状疱疹にかかったことのある人が対象となります。
ちなみに、水疱瘡にかかっても自覚のない人もなかにはいて、日本人の成人の9割は帯状疱疹の原因となるウイルスを持っていると言われています。

帯状疱疹後に神経痛が残ることも

皮膚の症状が落ち着いても、痛みが続くことがあります。これは「帯状疱疹後神経痛」と呼ばれ、年齢の高い人ほど多くみられ、50歳以上の方の約2割が帯状疱疹後神経痛に移行するとの報告もあります。なかには年単位で痛みが続く人もいる、辛い後遺症です。

帯状疱疹後神経痛は、ウイルスによって神経に炎症が起こり、神経が傷つけられることが原因と考えられています。そのため、こうした後遺症を防ぐには、なるべく早く治療し、ウイルスを抑えることが重要です。

また、ワクチンの接種によって、帯状疱疹の発症そのものを予防できるほか、発症したとしても軽症ですみ、帯状疱疹後神経痛などの後遺症を防ぐ効果があると報告されています。

帯状疱疹のワクチンは2種類

帯状疱疹のワクチンには2種類あります。
「乾燥弱毒性水痘ワクチン」と、帯状疱疹専用のワクチンとして2020年に認可された『シングリックス』の2つです。

乾燥弱毒性水痘ワクチン接種は1回のみですが、有効性は約50%で、5年を超えると有効性が低下します。
シングリックスは、2カ月以上あけて2回の接種が必要ですが、予防効果はより高く、50歳以上で97%、70歳以上で90%の発症予防効果が確認されています。また、その効果が9年間は維持できることも報告されています。

費用

乾燥弱毒性水痘ワクチン シングリックス
8,800円(税込み) 22,000円(税込み)

定期接種による一部公費負担もありますので一度お問い合わせください。

効果が大きいのはシングリックスですが、どちらのワクチンにすべきか決めかねているときには一度ご相談ください。

プラセンタ注射始めました

当院では保険適応によるプラセンタ(メルスモン)注射が可能です

メルスモンは更年期障害と乳汁分泌不全症の治療薬として開発されたもので、のぼせ、ほてり、イライラといった更年期症状を改善できるとされています。メルスモンはへその緒や羊膜を除いた胎盤を使用しているのが特徴です。「疲れやすい」「肌トラブル」「更年期やホルモンバランスの乱れ」といった悩みを抱えている方におすすめです。

美肌効果

プラセンタには、抗アレルギー・抗炎症作用があり、体内で起きている炎症反応を抑える働きがあります。ニキビやアトピー、赤み、かゆみといった肌トラブル改善に効果的です。

また、細胞の増殖を促す作用により皮膚の再生サイクルが早まるため、ハリのある若々しい肌へと導く効果が期待できます。

健康な髪の成長をサポート

プラセンタにはアミノ酸やタンパク質、ビタミン、ミネラルなど、髪の毛の成長に欠かせない栄養素が豊富。さらにホルモン作用や血行促進作用により、薄毛対策・髪質改善に効果が期待できるといわれています。(個人差があります)

さらに、半年から数年にわたって週に1回のペースでプラセンタ注射を打ち続けたところ、白髪が減ったという症例も報告されています。

更年期障害を緩和

閉経前後の10年間にほてりや不眠などの不快な症状が現れることを更年期障害といい、40~50代女性によく起こります。

プラセンタ注射を打つことで自己治癒力が高まり、自律神経失調症といった更年期障害の症状を緩和できるといわれています。

疲労回復

豊富な栄養素を含んでいるため、疲労回復に非常に効果があります。次の日の目覚めがよくなる効果が期待できます。

プラセンタ注射の注意点

医薬品として厚生労働省に認可されているプラセンタは、副作用やアレルギーがほとんど報告されていないことから、安全な治療であるとされています。

しかし、いくつかの注意点があるため、まずは一度ご相談ください。

注射による痛み

プラセンタは注射をして体内に注入するため、針を刺した部分に痛みが生じたり、青あざができたりすることがあります。しかし、痛みや青あざなどの症状は、数日で収まる場合が多いです。

頻度は少ないですが、注射により神経を刺激して起こる、しびれなどもあります。頻繁に注射をする場合、腕よりも皮下脂肪が多い腹部への注射をお勧めしています。青あざができても目立たないためおすすめです。

献血ができない

厚生労働省の規定により、ヒト由来のプラセンタ製剤を注射した場合、献血ができなくなります。注射をすることによって、感染症(変異型クロイツフェルトヤコブ病)にかかるリスクが0%とはいえなくなるためです。

ただし実際には、これまでにプラセンタ治療において変異型クロイツフェルトヤコブ病の感染事例は報告されていません。(2022年8月時点)

プラセンタ注射の施術頻度

プラセンタ注射を打つ頻度に決まりはありません。一般的には、週に1~2回の頻度で注射を打ち、症状に改善が見られたら1週間に1回ほどのペースで注射をすると効果が出やすいとされています。

個人差はありますが、施術を3~4回受けて効果を実感できる方が多いようです。

頻度は症状や疾患によって変わってくるため、医師と相談して決めましょう。

ホームページを公開しました

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